三木音楽家協会
トップページ > 三木音楽家協会
三木音楽家協会は、三木市、または三木市周辺に在住、在勤の音楽家(音楽大学卒業者、またはそれに準ずる知識、経験を持った者)を会員として組織し、音楽を通じて地域社会に貢献する活動を行っています。
♪主な活動内容
・定期演奏会
・会員のための研修会
・児童や青少年のための演奏会
随時会員募集中!!
【お問い合わせ】三木音楽家協会(三木市文化会館内)tel0794-83-3300
さやさやコンサート 2017/06/26
|
|
教寺海ご住職による落語
|
|
さやさやコンサート 2017/06/26
|
|
さやさやコンサート
110名ものお客様がご来場され、無事にコンサートが終了しました。
写真:リハーサルの様子
|
|
さやさやコンサート 2017/06/16
|
細川町 脇川山教海寺 「さやさやコンサート」
三木音楽家協会によるコンサート & 教海寺ご住職の落語
2017 6月25日(日) 会場:三木市細川町 脇川山 教海寺 本堂 開演:14:00 (13:30開場) 入場:無料
プログラムが決まりました
【T部】 教海寺
落 語 住職:衣巻聡明
【U部 】 三木音楽家協会
(全 ピアノ:山ア 真)
ソプラノ:藤本 惠子 ♪ 君と風とわたしと / 山野雪奈:作詞 山内貴子:作曲 ソプラノ:播摩 夏奈 ♪ オペラ「エロディアード」より“優しく気高い” / マスネ
メゾソプラノ:池田裕子 ヴィオラ:横山 智美 ♪ 教海寺緑起 / 詩:室谷敬一 曲:池田裕子
− 休 憩 −
メゾソプラノ:池田裕子 ソプラノ:藤本 惠子 ソプラノ:播摩 夏奈 ♪ 童謡メドレー“いつの日か” / 源田俊一郎:編曲
ソプラノ:又吉 優香 イタリア カンツォーネメドレー ♪ つれない心 / サルヴァトーレ ♪ オ・ソーレ・ミーオ / カプア
ヴィオラ:横山 智美 ♪ 愛燦燦 / 小椋 佳:作曲
ピアノ:山ア 真 ヴィオラ:横山 智美 ♪ ピアノ協奏曲 第2番 第2楽章 / ショパン
−− 会場の皆さんとご一緒に 「夏は来ぬ」 −−
お一人でも多くのお客様をお待ちしております・・・
|
|
会員情報 2017/05/11
|
|
会員の播摩夏奈さん(ソプラノ)が出演されます 第8回三木パリ祭 哀しくて 切なくて ちょっぴり愉快なお芝居仕立ての コンサート 舞台はフランスのモンブラン山麓の「シャンテ王国」 伝統を重んじ平和で豊かな小さな王国。 そんな国の歌が大好きな王様が 舞踏会・音楽会・お茶会を開催することにしました。 コメディータッチのコンサートは 毎回 大好評。是非おでかけください。 2017.7月9日(日) 三木市文化会館小ホール 開演/13:00 開場/12:30 前売り2,500円(全席自由) チケット販売所:三木市文化会館他 主催:三木パリ祭実行委員会 詳しくは、 https://utagoeoz.jimdo.com/
|
|
教海寺 2017/05/05
|
細川町 脇川山 教海寺
寺伝では白雉2年(651年)、法道仙人によって開基された。 延暦14年(795年)、当寺で空海が三年間修行したことから、寺号を「教海寺」とした(空海は一時教海とも名乗っていた)。中世を通して、坊舍四十八坊寺領の50石があったが、天正8年(1580年)三木合戦の時、兵火によって焼かれ、焼失した。 伝承では、三木合戦で籠城中の別所長治軍に教海寺の寺僧は城内の兵を助けるために、米を詰めた竹筒を美嚢川支流の脇川に流し、羽柴秀吉軍の目を盗んで三木城に送ったが、竹筒の栓に、同寺周辺にしかないコウヤマキを使ったため送り主が発覚し、寺は焼き打ちに遭ったとされる。 のちに、檀家らの熱心な寄進により、徐々に再建が進み元和元年(1615年)、大師堂が建立された。
念仏水 清水が湧き出で小川となることから、脇川の地名が起こったとされる念仏水。お堂を建て「念仏井戸」として祀られ、今も清水が湧き出ています。 むかし、空海(弘法大師)が修業でこの地を訪れたとき、近くに住む老婆に飲み水を所望したところ、老婆は乏しい水を快く差し出しました。空海は喉の渇きを潤せたお礼として杖で地面を突き刺し、水を湧き出させ村人を救ったという伝承が残っています。また、この井戸に念仏を唱え、井戸底より泡が湧き上がる者には願いが叶うとも云われています。
御衣(みころも)の滝 落差5m。湧水が静かにしたたり落ちる雫滝です。その立地からもわかるように信仰の滝です。滝中央には不動尊が祀られ、滝周辺も綺麗に整理されています。
|
|