三木「第九」合唱団
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昭和62年に結成された三木「第九」合唱団は、平成18年に20周年を迎えました。毎年7月から20数回の練習を経て、12月に三木市文化会館大ホールで一流の指揮者、オーケストラ、ソリストを招き、三木「第九」演奏会を盛大に行っております。演奏会には、平成17年より、市内の小・中学校、子ども達の合唱団による「大地讃頌」の合唱も盛り込み、三木市の年末を彩る一大文化行事として定着しています。
ラジオ出演 2018/06/29
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加古川FMラジオ BAB−BAN出演
ラジオ出演し、団員募集を呼びかけました
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参加者募集チラシ配り(7回目) 2018/06/28
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団員の皆様と募集チラシ配り
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参加者募集チラシ配り(6回目) 2018/06/18
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団員の皆様と募集チラシ配り
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今年の指揮者 三ツ橋敬子さん 2018/06/08
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年末に開催する、第32回三木「第九」演奏会 三木で初めての女性指揮者 指揮者 三ツ橋敬子さん
小澤征爾、小林研一郎、G・ジェルメッティ、E・アッツェル、H=M・シュナイト、湯浅勇治、松尾葉子、高階正光の各氏に師事。東京藝術大学を卒業、キジアーナ音楽院より特別奨学金を得て学び、最優秀学生に贈られる名誉ディプロマを授与。2005年よりウィーン国立音楽大学に留学し、翌年トスカーナ管弦楽団とのツアーを指揮してヨーロッパデビュー、2007年ミラノ・ジュゼッペ・ヴェルディ交響楽団にてオペラデビューを果たした。2008年第10回アントニオ・ペドロッティ国際指揮者コンクールにて優勝。併せて聴衆賞、ペドロッティ協会賞を受賞し、最年少優勝で初の3冠に輝いた。2009年より小澤征爾音楽塾及びサイトウ・キネン・フェスティバル松本にて小澤征爾氏のアシスタントを務め、2009年の中国公演、2010年のカーネギーホール公演にも参加。2011年小澤征爾音楽塾中国公演では小澤征爾氏の代役で指揮、ピーター・ゼルキン氏と共演した。2010年第9回アルトゥーロ・トスカニーニ国際指揮者コンクールにて女性初の受賞者として準優勝。併せて聴衆賞も獲得。2015年9月、群馬交響楽団創立70周年記念オペラ「蝶々夫人」を手掛け、16年8月にはタン・ドゥン(指揮)と共にサントリーホール30周年記念 国際作曲委嘱作品再演シリーズで「武満徹:ジェモー(双子座)」を指揮し成功に導いた。2009年Newsweek Japan誌にて「世界が尊敬する日本人100人」に選出。2013年第12回齋藤秀雄メモリアル基金賞を受賞。現在ヴェネツィア在住。
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神戸新聞に掲載されました 2018/06/01
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三木市文化会館(兵庫県三木市福井)は、市民が参加する二大文化事業「三木『第九』合唱団」と「みき演劇セミナー」の出演者を募集している。第九は12月9日、演劇セミナーは来年3月17日の本番に向け、いずれも7月から練習を始める。(大橋凜太郎)
32回目となる三木「第九」合唱団は昨年、131人を集めた。今年は国内外で活躍する指揮者の三ツ橋敬子さんを初めて招き、カウンターテナーの藤木大地さんが昨年に続いてソリストを務める。
団長の戸田力さん(66)は「三ツ橋さんからどんな指示が出るのか、わくわくしている。初めて参加しようと思っている人は、これを機に合唱にはまってほしい」と話す。
練習会場は同会館と市民活動センター(同市末広1)。会費8千円(学生千円、高校生以下500円)。楽譜700円。
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みき演劇セミナーは23回目。前回は30人が応募した。「わがまちシリーズ」として三木の歴史やゆかりのある人物を取り上げており、今回は同市細川町地域出身の儒学者藤原惺窩の半生を描く。
同会館の担当者は「郷土のことを思ってくれる人に入ってもらい、市内外に歴史を発信してほしい」と期待する。
稽古は同会館。参加料1万8千円(台本代など別途必要)。申し込みは6月24日まで。
同会館TEL0794・83・3300
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