三木「第九」合唱団

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昭和62年に結成された三木「第九」合唱団は、平成18年に20周年を迎えました。毎年7月から20数回の練習を経て、12月に三木市文化会館大ホールで一流の指揮者、オーケストラ、ソリストを招き、三木「第九」演奏会を盛大に行っております。演奏会には、平成17年より、市内の小・中学校、子ども達の合唱団による「大地讃頌」の合唱も盛り込み、三木市の年末を彩る一大文化行事として定着しています。

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30周年事業 2016/08/29
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三木「第九」合唱団30周年を記念し、大阪フィルハーモニー交響楽団練習見学に出かけました

参加者92名

バス3台で出発


本日の練習 2016/08/07

DVD上映会 「バルトの楽園」

本日の練習は、上記映画の上映会をおこないます

※団員以外の鑑賞は不可

あらすじ
 1914年。第一次世界大戦で日本軍は、3万の大軍を送り込み、ドイツの極東根拠地・中国の青島を攻略した。ドイツ兵4700人が捕虜として送還され、日本各地にある俘虜収容所に収められる事となる。厳しい待遇が当然な俘虜収容所の中で奇跡のような収容所が徳島県鳴門市の板東に存在した。
板東俘虜収容所の所長を務める会津人の松江豊寿は、陸軍の上層部の意志に背いてまでも、ハーグ条約に則りドイツ人捕虜達の人権を遵守し、ドイツ人俘虜収容所としては例のない寛容な待遇をさせた。ドイツ人の捕虜達は、言語・習慣・文化の異なる地域住民と民族を越えた素朴な人間愛を育みながら収容所での生活を送る。
そして、休戦条約調印、大ドイツ帝国は崩壊する。自由を宣告された捕虜達は、松江豊寿や所員、そして地域住民に感謝を込めて、日本で初めて『交響曲第九番歓喜の歌』を演奏することに挑戦したのであった。



大阪フィルハーモニー交響楽団 練習風景見学ツアー 2016/08/07

普段見れないオーケストラの練習を見学に行きます。 

※団員以外の参加は不可

8月28日(日)
参加費:無料

8:00  三木市文化会館裏 砂利の駐車場  集合・バスにて出発   
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9:30  大阪市立美術館     到着  美術館入館(全員)・食事:通天閣周辺(自由行動)
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12:00  出発                           ※美術館の入館料は合唱団が負担します
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12:30  大阪フィルハーモニー会館(大阪西成区)  到着   練習見学 13時〜14時
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14:30  出発
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16:40ごろ 三木            到着 解散


全体練習 2016/08/05
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全体練習


パート練習 2016/08/05
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パート練習

アルト:池田先生


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