三木「第九」合唱団
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昭和62年に結成された三木「第九」合唱団は、平成18年に20周年を迎えました。毎年7月から20数回の練習を経て、12月に三木市文化会館大ホールで一流の指揮者、オーケストラ、ソリストを招き、三木「第九」演奏会を盛大に行っております。演奏会には、平成17年より、市内の小・中学校、子ども達の合唱団による「大地讃頌」の合唱も盛り込み、三木市の年末を彩る一大文化行事として定着しています。
第九演奏会 2015/12/21
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エール交換
小ホール客席に、第九演奏に出演する三木「第九」合唱団と友情出演の皆様が着席し、演奏会を共に出演する小・中学生とエール交換をしました。 先に、大地讃頌に出演する小・中学生を代表して三木市立自由が丘中学校の生徒が、第九合唱団にエールを送りました。
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第九演奏会 2015/12/18
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練習風景
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第九演奏会 2015/12/17
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大地讃頌
並び順が終わり、発声に続き歌の練習に入りました
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第九演奏会 2015/12/17
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三木の第九演奏会は、11年前から第九演奏の前に市内小、中学生による「大地讃頌」を歌っています。
当日は、大地讃頌と第九の二つの合唱団が互いに励まし合い、練習を重ね本番に挑みます。
演奏会当日、最初に集合したのは、市内小、中学生が歌う「大地讃頌」です。 小ホール舞台にて並び順の確認をします。
【出演校】 三木市立自由が丘小学校・自由が丘東小学校 自由が丘中学校・三木小学校・平田小学校 広野小学校・三木東中学校・別所小学校・緑が丘中学校 三木「第九」合唱団の子どもたち
総勢240名
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神戸新聞に掲載 2015/12/17
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演奏会終了 神戸新聞に掲載されました 市民らでつくる「三木『第九』合唱団」が12日、兵庫県三木市福井の文化会館でベートーベンの交響曲第9番を披露した。890人を前に夏からの練習成果を発揮し、美声をホールに響かせた。 同館などの主催。同館が開館した際、市内の公民館で活動していた合唱グループのメンバーらを中心に「文化会館で第9を歌いたい」という声が高まって始まり、今回で29回目。メンバーらは市民活動センターなどで週2回程度練習してきた。 この日は、はじめに市内の小中学生が「大地讃頌(さんしょう)」を披露。続いて、大阪フィルハーモニー交響楽団の演奏に合わせて同合唱団の122人が声を張った。 初めて参加した三木市出身の女性会社員(49)=神戸市西区=は「子育てなどが一段落したので勇気を出して飛び込んだ。最高の1年の締めくくりになった。新しくできた仲間との練習も毎回楽しみだった。これからも参加したい」と興奮した様子だった。 (神戸新聞から)
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