市民オペラ

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音楽・演劇等、多彩な舞台芸術の要素を含んだオペラを市民の力で三木の地に根付かせ、地域における芸術文化の振興を図り、個性と魅力あふれる地域文化の創造に寄与することを目的として、年1回「市民オペラ」を開催します。

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練習 2016/09/12
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別所長治公の妻照子と母との練習


練習 2016/09/12
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別所長治公と妻照子

着付けの先生も来て下さり、本番衣装で練習をしました


神戸新聞に掲載 2016/09/11
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兵庫県の三木市民や同市出身者による創作オペラ「三木合戦」が10月10日、同市福井の文化会館で上演される。2014年9月の舞台の再演だが、新たな楽曲を追加している。関係者は「夫婦や親子、地域への愛情をテーマに、登場人物の思いが強く伝わるオペラにしたい」と稽古に取り組んでいる。(後藤亮平)
 同会館が企画し、三木音楽家協会やみき演劇セミナーのメンバーが脚本、演出、作詞作曲を手掛ける。
 三木城主・別所長治と妻照子の夫婦愛を中心に物語は展開。地域や領民をいたわる別所一族の思いを、ソリスト(独唱者)とともに、市高齢者大学コーラス部カトレア、自由が丘小学校コーラスクラブなど市内の7合唱団が歌い上げる。
 今回追加されたのは、照子と母親のデュエット曲で、戦国の世に翻弄(ほんろう)される女性の気持ちや母と娘の絆を歌う。初演に続き照子を演じる川合貴子さん(46)=同市志染町青山=は「滅びゆく悲しい物語ではあるが、それだけではなく人生の喜びや楽しみを感じてほしい」と力を込める。
 ソリストは全員が女性で、長治役の槙井克子さん(50)=神戸市西区=は男役初挑戦となる。「郷土の英雄を演じるのは光栄。妻や領民への愛情、三木の繁栄を祈った長治の思いを、力強くしっかりと歌いたい」と意気込んでいる。  (神戸新聞より)


練習 2016/08/29
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別所長治公の妻照子と、その母親の音合わせをしました


お墓参り 2016/08/25
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別所長治公役、妻照子役、演出で別所長治公の菩提寺である法界寺へ公演を前にお墓参りに行きました。
他にも、三木城址、竹中半兵衛、谷 大膳墓所、大塚城跡も回りました


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