みき演劇セミナー

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今までの三木ではあまり盛んでなかった、総合舞台芸術の象徴ともいえる演劇を、市民参加による形で平成8年にスタートしました。最初の2年間は県立ピッコロ劇団と共同で開催。その後、独自で三木ブランドを立ち上げるべく、平成15年には郷土を題材にした創作劇「二皇子の里」の台本完成を皮切りに「わがまちシリーズ」を継続。
"見つめ直そうふるさとを"テーマに今後も走り続けます。

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2021/07/24

現在稽古は行っておりません


稽古風景 2021/03/20
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2つのグループに分かれて稽古を開始してます

三木市の小説家 貴戸湊太さんが、みき演劇セミナーの為に書きおろした、
短編小説「江藤を待ちながら」

※稽古初日の様子


稽古再開 2021/03/18
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みき演劇セミナーでは、大人数での稽古ができないため少人数でいくつかのグループにわかれて稽古をし、出来上がった作品をYouTubeに上げております。

※今までの作品動画は、このホームページのホーム画面中央下のYouTubeをご覧ください

三木市の小説家 貴戸湊太さんが、みき演劇セミナーの為に書きおろした、
短編小説「女子寮とラーメン」に取り組みます。

稽古初日・・・台本読み


あめんぼあかいなあいうえお 2020/12/12
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FMみっきぃ
みき演劇セミナー情報番組
「あめんぼあかいなあいうえお」

現在、三木市出身・在住の小説家 貴戸湊太氏がみき演劇セミナーように書きおろしてくださった台本をユーチューブに仕上げる為、少人数制で稽古を始めてます。

台本内容、稽古状況など、楽しいお話をお送りします。


放送:金曜日 22:30〜

是非、お聴きください

・・・お楽しみに・・・

エフエムみっきぃ 76.1MHz


神戸新聞に掲載されました 2020/11/13
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三木在住小説家ミステリー ユーチューブで短編動画配信へ

 兵庫県三木市民らでつくる「みき演劇セミナー」が、動画投稿サイト「ユーチューブ」で短編動画を配信する。9月に予定していた舞台が新型コロナウイルス感染症の影響で延期となったが、「コロナ禍でも演劇を楽しんでもらいたい」とメンバーが心を一つにした。同市在住の小説家貴戸湊太さん(31)が書き下ろした台本を基に、稽古に励んでいる。(大橋凜太郎)

 同セミナーは、市民参加型の劇団。三木の歴史や、ゆかりのある人物などを題材に、毎年、舞台を上演している。今年は同市吉川町の戦国武将に焦点を当てた「渡瀬好光伝」を9月に予定していたが、同感染症の拡大で公演の見通しは立っていない。

 「コロナ禍でも活動を続けよう」と表現方法を模索し、短編動画を配信することに。台本の執筆依頼を快く受けた貴戸さんが次々と書き上げ、メンバー11人が夏ごろから練習を始めた。4チームに分かれ、飛沫(ひまつ)を防ぐ間仕切りを置きながら演技を磨いている。

 配信するのは、居酒屋の予約をキャンセルした犯人を捜す「送別会にて」や、三木城主・別所長治と羽柴秀吉が争った三木合戦を題材にした「学校の別所長治」など。いずれも、貴戸さんが得意とするミステリーとなっている。

 「三木らしい作品もあるので、地元の魅力を全国に発信したい」という貴戸さん。

 出演者の男性(73)は「舞台でも動画でも、誰かに見てもらうことに意義がある。このような機会に恵まれてうれしい」と話した。

 近日中に配信が始まり、収録を終えた作品から随時更新する予定。市文化会館ホームページ内のバナー「YouTubeチャンネル」をクリックすると、動画の紹介ページが開く。

(神戸新聞より)


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