みき演劇セミナー

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今までの三木ではあまり盛んでなかった、総合舞台芸術の象徴ともいえる演劇を、市民参加による形で平成8年にスタートしました。最初の2年間は県立ピッコロ劇団と共同で開催。その後、独自で三木ブランドを立ち上げるべく、平成15年には郷土を題材にした創作劇「二皇子の里」の台本完成を皮切りに「わがまちシリーズ」を継続。
"見つめ直そうふるさとを"テーマに今後も走り続けます。

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公演 2019/05/24
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細川町念仏太鼓

念仏太鼓復活「300年の伝統をいまに」
3月17日の公演で細川町の皆様による念仏太鼓を披露

※舞台用としてアレンジをしております

 太平洋戦争以降、後継者がなく忘れさられていが、昭和57年の細川町大二谷毘沙門祭りに一度復活されたものの、その後されることなく現在に至っている。
葬儀はもちろん盆や地蔵盆などにも、各戸の門前で念仏が唱えられたという。
大二谷にいつから伝わったかを知る資料は残ってないが、直径二十pの鐘の一つに刻まれた文字によると「寛文六年(1666年)入野村長兵衛内儀為苦提大二谷村奉寄進若也」と記されていることから、長兵衛氏の内儀の葬式に念仏を供養したその返礼に、長兵衛氏から大二谷お寄進されたものらしい、従って念仏がそれ以前の300年以上も前からあったとされる。


合同チラシ配り 2019/05/20
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3回目のキャスト募集のチラシ配り

毎年、三木「第九」合唱団の皆さんと合同で行っています。


公演 2019/05/17
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藤原惺窩、勉学に励むシーン



募集チラシの配布 2019/05/17
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2回目となるチラシ配布


別所公春まつり 2019/05/06
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別所公春まつり

武者行列途中、寸劇をしました

行列も終盤になり、上の丸公園に到着寸前
羽柴秀吉が待ち受けており、
「令和の時代になり、再び播磨の総大将、別所長治公の首、
もらい受けに来た。」
との台詞を一声に寸劇がスタート。

「四百三十九年目の敵討ち」

たくさんの皆様に鑑賞いただき、無事終了しました。


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