みき演劇セミナー

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今までの三木ではあまり盛んでなかった、総合舞台芸術の象徴ともいえる演劇を、市民参加による形で平成8年にスタートしました。最初の2年間は県立ピッコロ劇団と共同で開催。その後、独自で三木ブランドを立ち上げるべく、平成15年には郷土を題材にした創作劇「二皇子の里」の台本完成を皮切りに「わがまちシリーズ」を継続。
"見つめ直そうふるさとを"テーマに今後も走り続けます。

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神戸新聞 2019/01/24
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昨年みき演劇セミナーを取材された、金井あす香さんの記事が神戸新聞に掲載されました

古里・三木再発見 姉妹の映像作品、各コンテストで高評価

兵庫県三木市出身の関西大総合情報学部4年金井あす香さん(22)=大阪府高槻市=が昨年制作したドキュメンタリー映像「『妹と私』みき演劇セミナーでの5ケ月」が、各コンテストで評価されている。妹のさや香さん(16)=同市、三木北高校2年=が地元で演劇に挑む姿を映し、古里の価値を見直す内容。作品は動画投稿サイト「ユーチューブ」で閲覧できる。(井川朋宏)

 金井さんは同学部のゼミ生3人と協力し、2017年11月〜18年3月、同セミナーで戦国時代の三木を描いた創作劇「比翼の鳥」に出演したさや香さんを撮影した。50回以上、稽古場の市文化会館などに足を運び、膨大な素材を見直して編集。自らナレーションも担当し、28分にまとめた。

 冒頭、大学生になって離れた地元三木を「微妙/地味/ど田舎」と評し「正直好きになれない。インスタ映えもありゃしない」と否定的に表現。対照的に「自然が豊かでいいとこ」と言うさや香さんが、幅広い世代の市民らと触れ合いながら生き生きと稽古に励む姿を捉えた。あす香さんは「どこにでもありそうな何にもない三木。でも私たちだけの古里だ」と締めくくる。

 抑揚を抑えた語り口など独自な手法で制作した金井さんは「妹の知らなかった一面や成長過程を撮ることができた」と話す。昨年11月に関大で開かれた「第38回『地方の時代』映像祭」市民・学生・自治体部門で優秀賞に輝いたほか、今年2月に大賞が決まる市民の映像祭「東京ビデオフェスティバル」でも入賞した。

 今春から東京のアニメ制作会社に就職し、古里からさらに遠ざかるが「今は三木を誇らしく思える。帰ってきたい場所になれた」と晴れやかに語った。

(神戸新聞より)




あめんぼあかいなあいうえお 2019/01/24
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FMみっきぃ
みき演劇セミナー情報番組
124回「あめんぼあかいなあいうえお」

「藤原惺窩」コーナー

ゲスト:冷泉家の菩提所 細川町桃津 大雄寺住職永代昌宏氏にお話をうかがいました

放 送 1月25日(金)22:30〜
再放送 2月 1日(金)22:30〜

是非、お聴きください

・・・お楽しみに・・・

エフエムみっきぃ 76.1MHz


歌練習 2019/01/19
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歌の練習

指導:川合貴子氏


念仏太鼓 2019/01/17
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練習が始まりました

念仏太鼓復活「300年の伝統をいまに」
3月17日の公演で細川町の皆様による念仏太鼓を
披露させて頂きます

※舞台用としてアレンジをしております

 太平洋戦争以降、後継者がなく忘れさられていが、昭和57年の細川町大二谷毘沙門祭りに一度復活されたものの、その後されることなく現在に至っている。
葬儀はもちろん盆や地蔵盆などにも、各戸の門前で念仏が唱えられたという。
大二谷にいつから伝わったかを知る資料は残ってないが、直径二十pの鐘の一つに刻まれた文字によると「寛文六年(1666年)入野村長兵衛内儀為苦提大二谷村奉寄進若也」と記されていることから、長兵衛氏の内儀の葬式に念仏を供養したその返礼に、長兵衛氏から大二谷お寄進されたものらしい、従って念仏がそれ以前の300年以上も前からあったとされる。



稽古 2019/01/17
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3月17日の公演に向け、立稽古が始まりました


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