みき演劇セミナー

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今までの三木ではあまり盛んでなかった、総合舞台芸術の象徴ともいえる演劇を、市民参加による形で平成8年にスタートしました。最初の2年間は県立ピッコロ劇団と共同で開催。その後、独自で三木ブランドを立ち上げるべく、平成15年には郷土を題材にした創作劇「二皇子の里」の台本完成を皮切りに「わがまちシリーズ」を継続。
"見つめ直そうふるさとを"テーマに今後も走り続けます。

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道具製作 2019/02/28
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物干し竿


細川町念仏太鼓 2019/02/28
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舞台で披露する
細川町念仏太鼓の練習

毎週練習しています


録音 2019/02/16
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三木高等女学校校歌伴奏録音


冷泉為弘御夫妻と一緒に 2019/02/16
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冷泉為弘御夫妻と一緒に


藤原惺窩先生 肘置き 2019/02/15
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藤原惺窩遺愛の肘置き

社団法人霞会館京都市所行事 「ふみの会」第一回報文章
筆:冷泉為弘  より抜粋

惺窩は、とにかく勉強好きであったようで、四六時中文章を離さずの生活であったようです。(藤原惺窩著の「千代もと草」より)
しかしながら人間ですから疲れることもあったでしょう、その時活躍したのが「肘置き」です。今のボーリングの玉を少しこぶりにしたようなもので、木製です。
スライドで見ていただいているものですが、結構重く、今日、我が家の“家宝”として大切に保存しております。藤原惺窩はこの肘置きの上に肘を置き、文章を詠み、思慮し、居眠りをすると肘から手が離れて“びっくり”、そして目覚めてまた勉強という生活を繰り返していたのでしょうか。



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