みき演劇セミナー

トップページ > みき演劇セミナー

今までの三木ではあまり盛んでなかった、総合舞台芸術の象徴ともいえる演劇を、市民参加による形で平成8年にスタートしました。最初の2年間は県立ピッコロ劇団と共同で開催。その後、独自で三木ブランドを立ち上げるべく、平成15年には郷土を題材にした創作劇「二皇子の里」の台本完成を皮切りに「わがまちシリーズ」を継続。
"見つめ直そうふるさとを"テーマに今後も走り続けます。

前へ 次へ
神戸新聞に掲載されました 2018/02/22
クリックで画像ウィンドウが開きます

2月21日神戸新聞より

 三木城主・別所長治の叔父吉親とその妻、波を主人公にした創作劇「比翼の鳥」を三木市文化会館(兵庫県三木市福井)で3月18日に上演する「みき演劇セミナー」に、同市と神戸市、稲美町の8人が初めて出演する。最近の10年では最多といい、中学生から70代までが稽古に励んでいる。

 吉親は羽柴秀吉から離反し、戦うことを決めた人物。創作劇は三木合戦で最後まで別所家の誇りを守った姿を描き、戦場で活躍した波にも光を当てる。

 チラシを見て参加を決めた三木市の星陽中2年井上結貴さん(14)が演じるあやは長治の弟友之の正室で、夫を愛し、明るい性格の役柄。もともと人見知りというが、稽古を重ねるうち、自信が持てるようになった。「みんなで一つの舞台を作る楽しさを知った。あやの気持ちになって演技をしたい」と意気込む。

 若い頃に舞台の小道具の仕事をした経験を持ち、今回は大道具作りにも携わる小形雪雄さん(62)=同市緑が丘町=は別所家家臣の山田八右衛門役。演じるのは難しいというが「笑えるおっちゃんの役で」「二枚目で、もうちょっと若くても」などと研究に余念が無い。「やる以上はちゃんとやりたい」と全力で臨む。

 午後2時開演。入場料1500円、学生千円。同会館TEL0794・83・3300



あめんぼあかいなあいうえお 2018/02/22
クリックで画像ウィンドウが開きます

放送102回
あめんぼあかいなあいうえお

3月公演に向けて現在の稽古状況

放 送 2月23日(金)22:30〜
再放送 3月 2日(金)22:30〜

・・・お楽しみに・・・

エフエムみっきぃ 76.1MHz


ラジオ出演 2018/02/15
クリックで画像ウィンドウが開きます

谷五郎のはりまーるラジオ

放送日
2018年
3月 9日(金)13時〜 21時〜
3月10日(土)12時半〜

みき演劇セミナー初参加
・参加しての感想
・初舞台への意気込み

・・・お楽しみに・・・

エフエムみっきぃ 76.1MHz


ダンス稽古 2018/02/10
クリックで画像ウィンドウが開きます

劇中にダンスが入ります


大道具製作 2018/02/09
クリックで画像ウィンドウが開きます

舞台セット

竹を使用したセットづくり


前へ 次へ