みき演劇セミナー

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今までの三木ではあまり盛んでなかった、総合舞台芸術の象徴ともいえる演劇を、市民参加による形で平成8年にスタートしました。最初の2年間は県立ピッコロ劇団と共同で開催。その後、独自で三木ブランドを立ち上げるべく、平成15年には郷土を題材にした創作劇「二皇子の里」の台本完成を皮切りに「わがまちシリーズ」を継続。
"見つめ直そうふるさとを"テーマに今後も走り続けます。

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みき演劇セミナー 2018/01/12

みき演劇セミナーは、自分たちが暮らすふるさと三木のため、今後も走りつづけます

みき演劇セミナーは平成8年に産声をあげました。
始めの2年間は、県立ピッコロ劇団にサポートしていただいての公演となり、3年目から自分たちの力での芝居づくりを目指し、シェイクスピアなどの既製台本での取り組みとなりました。
 その後は、地域に根ざした市民活動を目指し、三木市の出来事、民話、言い伝え、行事などにスポットを当て、お芝居を通じ“自分たちの住む三木のまち”を再発見して頂こうと、平成15年度より「見つめ直そうふるさと」をテーマに「わがまちシリーズ」をスタートし、毎年3月に三木市文化会館で公演を行っています。

上演に至るまで、台本執筆、演出、大道具、小道具、衣装、当日の裏方スタッフまで全てを参加者で行い、 地元の方を始め郷土歴史家、書道家、着付けの先生
など、たくさんの方々に携わって頂いております。


神戸新聞に掲載されました 2018/01/11
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神戸新聞に掲載されました

兵庫県三木市民らでつくる「みき演劇セミナー」が3月18日午後2時から、三木城主・別所長治の叔父吉親とその妻、波を主人公にした創作劇「比翼の鳥」を同市文化会館(同市福井)で上演する。羽柴秀吉との三木合戦で最後まで忠義を貫き、別所家の誇りを守った姿を描く。メンバー6人が手掛けた台本が完成し、今月14日からチケットを販売する。(大島光貴)

 吉親は秀吉と離反し、織田方と戦うことを決めた人物。台本と演出を担う吉川いずみさん(60)=同市志染町東自由が丘=は「いいイメージがなかった吉親の言い分や、波の気質がどのように培われてきたかを表現した」と話す。

 全2幕18場。甲冑をまとって戦場で活躍し、秀吉に「鬼神にも似たる女なり」と言わせた波に光を当てた。史実を基にしつつ、馬に乗って輿入れしたり、三木城に女武者の集団をつくったりするなどフィクションを多く取り入れた。家臣領民の命を助けるため、波が自刃する場面までを演じる。吉親夫妻の幼少期を描いた映像も上映する。

 同セミナーには三木、小野、神戸市などの24人が参加。初めて台本に関わり、吉親を演じる竹田直樹さん(42)=三木市さつき台=は「別所家のことを考え、誇りを持って戦った姿を伝えつつ、波を引き立てたい」と意気込む。

 一般1500円、学生千円。同会館TEL0794・83・3300

(H30.1.11 神戸新聞より)


神戸新聞取材 2017/12/24
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神戸新聞の取材を受けました

記事をおたのしみに


あめんぼあかいなあいうえお 2017/12/15
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95回 あめんぼあかいなあいうえお

三木金物まつりを振り返って &
  3月公演に向けて立稽古開始

放 送 12月15日(金)22:30〜
再放送 12月22日(金)22:30〜

・・・お楽しみに・・・

エフエムみっきぃ 76.1MHz



立稽古 2017/12/09
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立稽古始まりました


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