みき演劇セミナー

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今までの三木ではあまり盛んでなかった、総合舞台芸術の象徴ともいえる演劇を、市民参加による形で平成8年にスタートしました。最初の2年間は県立ピッコロ劇団と共同で開催。その後、独自で三木ブランドを立ち上げるべく、平成15年には郷土を題材にした創作劇「二皇子の里」の台本完成を皮切りに「わがまちシリーズ」を継続。
"見つめ直そうふるさとを"テーマに今後も走り続けます。

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稽古 2017/02/23
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稽古風景


大道具 2017/02/18
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大道具製作


3/19公演 2017/02/17

みき演劇セミナー第二十一発「わがまちシリーズ第14弾」
三木合戦シリーズ
別所の血を守り抜いた武将
「重棟」

ものがたり

 時は戦国時代。
三木城主 別所長治は織田につくか毛利につくか決断を迫られておりました。
別所家の外交役を担っていた重棟は、全国を統一できるのは織田信長をおいて他にないと力説するものの受け入れてもらえず、ただ一人三木城を去ります。
三木城が落ちる前夜、三木城に忍びこんだ重棟は、長治にある約束をしました。
 秀吉の元での活躍が認められ、八木城(養父町)を与えられた重棟は、
この地で別所の家督を継ぎ、三木で果たせなかった思いを叶えようと粉骨砕身します。
12年後、平和に栄えた八木の町を創り上げた重棟。
いよいよ長治との約束を果たす時が来ました。
重棟は、再び訪れた三木の町で、亡き長治に問いかけます。
その内容とは・・・長治とかわした約束とは・・・
この物語は、別所家を愛した一人の武将 別所重棟のお話です。


踊り練習 2017/02/16
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踊りの練習


大道具 2017/02/13
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八木城石垣


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