来場されたお客様に、音楽以外の文化からも、中欧・東欧を感じて頂けるように、グッズ販売を行いました。
ウインナーコーヒー、すみれの砂糖漬、テーブルウェア、陶器のカップ＆ソーサーなど。

Ｍew Ｙear Ｃoncert
〜新春を寿ぐ華麗なる名曲集〜
出演　ソプラノ：西垣千賀子
　　 　テノール：西垣俊朗
　　　　 　ピアノ：石田えりか
１月１０日（土）１４：００〜

豊岡気功の会の皆様により、舞台に花を飾って頂きました。

ヴァイオリン：Pavel Bagacz Jr
　　　　　　　（パヴェル・ボガチュ　ジュニア）

1986年、音楽一家に生まれたチェコのヴァイオリニスト。
彼の父はヴァイオリニスト、母はヴィオラ奏者。
2002年から2008年までブラチスラヴァ音楽院に在学、カルリコヴァ教授に師事。現在は音楽アカデミープラハにてジリ・トマチェック教授に師事。
2006年〜2008年のコンサートシーズンでは、度々音楽院管弦楽団のコンサアートマスタを務めた。
「スロヴァキア音楽院国際コンペティション」で1位と2位をソロ部門とアンサンブル部門で獲得。
2006年「ポンメルン(ドイツ国内の都市)国際音楽祭」では室内楽とオーケストラをアントニン・モラヴェック(プラハ)教授と、ジュリア・ガルマン（ベルリンフィル）教授に師事。この講習会でゾルタン・コチッシュ　セルジオ・カルデナス、
ヒロシ・コダマなどの有名な指揮者の元演奏。
2006年、アメリカのノースウェスタン州立大学。ルイジアナ州の講習会でアンドレ・クルティ教授の指導を受ける。
2007年、2008年には「オランダ音楽セッションズ」と呼ばれる名誉ある講習会に奨学金を得て参加。

チェロ：Peter Baran
　　　　(ペーター・バラン)

1950年スロバキアの首都ブラチスラバ生まれ。
スロバキア音楽院を経て、ウィーン国立音楽大学で学ぶ。
1973年スロバキア・フィルハーモニー管弦楽団に入団。
1992年短期来日し、アンサンブル金沢で活躍。
1996年6月より京都市交響楽団首席チェリストに招かれ、2000年まで活躍する。
現在はスロバキアフィル首席奏者。

ピアノ：長谷川　香織

広島音楽高校、国立音楽大学器楽部ピアノ科専攻卒業。
ウィーンにおいて国立ウィーン音楽大学教授・故ハンス・グラーフに師事。
カノン音楽院で後進の指導を行うとともに、オーケストラ、室内合奏団の国内、海外公演のプロデュースやジュニア合奏団の海外での講習会・演奏会の企画などを多く手 がける。
91元、兵庫県立姫路短期大学非常勤講師。
現KANON-MUSIK代表。神戸音楽家協会会員。