弦の国・スロヴァキアからのメッセージ
〜ＫＡＮＯＮ　ＴＲＩＯ〜

１１月３０日（日）１４：００開演（１３：３０開場）

三木市文化会館　小ホール（全席自由席）

《出演》
ヴァイオリン：Pavel Bagacz Jr （パヴェル・ボガチュ　ジュニア）
チェロ：Peter Baran (ペーター・バラン)
ピアノ：長谷川　香織

《プログラム》
シュターミッツ・・・ヴァイオリンとチェロの為の二重奏
メンデルスゾーン・・無言歌より　ニ長調　Op．109
バッハ・・・・・・・ソナタ　ト短調より
ドヴォルザーク・・・森の静けさ
パガニーニ・・・・・モーゼ幻想曲
Vojta Kuchynka・・・ヴァイオリンとコントラバスとピアノの二重奏
ドヴォルザーク・・・ユーモレスク　Op．101
フォーレ・・・・・・夢のあとに
モーツァルト・・・・ピアノトリオ　変ロ長調　K．254
お話し：Pavel Bogacz

《入場料》
会員：会員証の提示
一般：大人\2,000　学生\1,500（全自由席）当日は\500UP
※未就学児童の入場はご遠慮ください。

《入会・チケット販売所》
三木市文化会館

小林　由佳　　チェンバロ

６歳よりピアノをはじめる。
兵庫県立西宮高校音楽科を経て神戸女学院大学音楽学部を卒業。
雪原典子、芝令子、小原久幸、田中修二の各氏に師事。
現在ソロ、アンサンブルだけでなく器楽、舞踏の伴奏活動も行っている

見取　香奈　　オーボエ

15歳よりオーボエをはじめる。
京都市立芸術大学音楽学部卒業。
同大学大学院音楽研究科修了。
第１回津山ダブルリードコンクールに第１位入賞し日
本フィルハーモニー交響楽団と共演。
清水明、岩崎勇、渡辺潤也、広田智之の各氏に師事。
草津国際音楽アカデミーにてG.パッシン、ドイツマンハイムにてW.リーバーマンの各氏に師事。
現在フリー奏者としてソロ、室内楽、オーケストラ等で活動中。

清水　明　　オーボエ

京都市立芸術大学音楽学部卒業。ドイツ国立デトモルト音楽大学留学。
岩崎　勇、 H・ヴィンシャーマン、 I・ゴリツキーの各氏に師事。
８１年〜９０年、関西フィルハーモニー管弦楽団に在籍。
第１回大阪国際室内楽フェスタにおいて審査員特別賞を受賞（フィルハーモニー・クインテット）。
現在、エウフォニカ管弦楽団のオーケストラディレクターとして身近なクラシック音楽活動を近畿一円で推進中。
兵庫県立西宮高校、相愛高校、奈良県立高円高校、同志社女子大学、相愛大学、各音楽科講師として後進の指導にあたる。神戸音楽家協会会員。秋篠音楽堂室内楽の部委員。兵庫県立尼崎青少年劇場（ピッコロシアター）運営委員。

三木市文化会館クラシック友の会　第42回コンサート
「オーボエとチェンバロの調べ　〜バロックの世界〜」

2008.9/27（土） PM 2：00　三木市文化会館小ホール

【出演】
　　オーボエ：清水　明・見取　香奈　　チェンバロ：小林　由佳

【演奏曲目】
　　・2本のオーボエとチェンバロのためのソナタ
　　　　　　　　　　　　　　　　　e-moll　　G.P.テレマン
　　・2本のオーボエとチェンバロのためのソナタ
　　　　　　　　　　　　　　　　　B-Dur　　G.F.ヘンデル　他

【入場料】
　　＜一般＞大人\2,000　学生\1,500（全自由席）当日は\500UP
　　※未就学児童の入場はご遠慮ください。