三木「第九」合唱団
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昭和62年に結成された三木「第九」合唱団は、平成18年に20周年を迎えました。毎年7月から20数回の練習を経て、12月に三木市文化会館大ホールで一流の指揮者、オーケストラ、ソリストを招き、三木「第九」演奏会を盛大に行っております。演奏会には、平成17年より、市内の小・中学校、子ども達の合唱団による「大地讃頌」の合唱も盛り込み、三木市の年末を彩る一大文化行事として定着しています。
12/3 第34回三木「第九」演奏会 2022/12/10
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演奏会終了後
指揮者、ソリストの皆さん
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12/3 第34回三木「第九」演奏会 2022/12/08
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入退場練習、立ち位置確認、発声
コロナ禍の中、今までとは違った形での演奏会
合唱団が前面に立ち歌います
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錦織 健 2022/11/18
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錦織 健(テノール)
国立音楽大学卒業。文化庁オペラ研修所第5期修了。文化庁在外研修員としてミラノに、また五島記念文化財団の留学生としてウィーンに留学。第17回ジロー・オペラ賞新人賞、第4回グローバル東敦子賞、第1回五島記念文化賞新人賞、第6回モービル音楽賞洋楽部門奨励賞受賞。1986年「メリー・ウィドウ」カミーユ役でデビュー以後、数多くのオペラ公演に出演、また第九や宗教曲等のソリストとしても高く評価を受けている。2002年からはオペラ・プロデュースも始め、2015年には第6弾モーツァルト作曲「後宮からの逃走」も手がけた。NHK紅白歌合戦への出演や、2012年より6年間NHK−FM「DJクラシック」のパーソナリティーを務めるなど、幅広く活動している。
(C)大八木宏武(都恋堂)
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藤木大地 2022/11/18
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藤木大地(アルト カウンターテナー)
2017年、オペラの殿堂・ウィーン国立歌劇場にライマン『メデア』ヘロルド役で鮮烈にデビュー。 東洋人のカウンターテナーとして初めての快挙で、大きなニュースとなる。国内では、主要オーケストラとの公演や各地でのリサイタルがいずれも絶賛を博している。バロックからコンテンポラリーまで幅広いレパートリーで活動を展開し、絶えず話題の中心に存在する、日本が世界に誇る国際的なアーティストのひとり。 洗足学園音楽大学客員教授。横浜みなとみらいホール プロデューサー 2021-2023。
(C)hiromasa
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大山大輔 2022/11/18
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大山大輔(バリトン)
東京藝術大学首席卒業。同大学院修士課程オペラ科修了。2008年に兵庫県立芸術文化センター《メリー・ウィドウ》のダニロ役で鮮烈なデビューを飾って以降、多くのオペラ上演で活躍。特に“井上道義×野田秀樹”による 《フィガロの結婚》フィガ郎や、手塚治虫原作 ・宮川彬良作曲 歌劇《ブラック・ジャック》タイトルロール、異彩を放つシアターピース、バーンスタイン《ミサ》でのセレブラント等、独自性の強い作品での主役として圧倒的な存在感を示している。その多彩な経験と独自の表現力から、台本執筆、MC・ナレーション、歌唱・演技指導にも定評がある。洗足学園音楽大学ミュージカル・声楽コース講師、カクシンハン・スタジオ(演劇研修所)講師。
(C)Yoshinobu Fukaya
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