みき演劇セミナー
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今までの三木ではあまり盛んでなかった、総合舞台芸術の象徴ともいえる演劇を、市民参加による形で平成8年にスタートしました。最初の2年間は県立ピッコロ劇団と共同で開催。その後、独自で三木ブランドを立ち上げるべく、平成15年には郷土を題材にした創作劇「二皇子の里」の台本完成を皮切りに「わがまちシリーズ」を継続。
"見つめ直そうふるさとを"テーマに今後も走り続けます。
神戸新聞に掲載 2019/01/04
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台本完成 神戸新聞に掲載
兵庫県三木市民らでつくる「みき演劇セミナー」が、同市細川町地域出身で戦国−江戸時代に活躍した儒学者藤原惺窩を描く舞台「藤原惺窩物語」を3月17日午後1時と同6時から、市文化会館(同市福井)で上演する。17人が本番に向けて稽古に励んでいる。(大橋凜太郎)
没後400年を機に、芝居を通して功績をたたえようと企画。台本は、演出担当の吉川いずみさん(61)=同市=を中心に、小田由美子さん(55)=神戸市西区▽廣井愛邦さん(51)=三木市▽藤原純雄さん(71)=小野市▽高橋誠さん(67)=三木市=が共同で手掛けた。
今回と同じく惺窩を題材に上演した2010年の台本を参考に、キャストの顔ぶれを見て「当て書き」した。吉川さんの「惺窩の人柄、信念を描きたい」との思いから、親友の死に慟哭する様子や恋愛に不器用な姿も、想像力を働かせて描写。仕官せず、純粋に学問を追究し続けた姿を追った。
吉川さんは「どれだけすごい人かを伝えたい。私たちが普段、当たり前のように思っている道徳意識を日本に広めた人、ということを子どもたちにも分かってもらえたら」と力を込める。
10年の公演でも惺窩を演じた前田旬さん(44)=同市=は「一つの道を突き進んでいく姿勢を演じたい。初出演でいっぱいいっぱいだった前回のリベンジを果たす」と意気込んでいる。
1500円(学生千円)。市文化会館TEL0794・83・3300
※新聞記事より
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あめんぼあかいなあいうえお 2018/12/15
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FMみっきぃ みき演劇セミナー情報番組 123回「あめんぼあかいなあいうえお」
放 送 12月28日(金)22:30〜 再放送 1月 4日(金)22:30〜
是非、お聴きください
・・・お楽しみに・・・
エフエムみっきぃ 76.1MHz
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歴史勉強会 2018/12/14
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藤原惺窩先生について歴史勉強会
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台本披露 2018/12/14
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3月17日公演 「三木出身の大学者 藤原惺窩物語」 の台本完成にあたり、細川町の皆さんの前で公開台本読みを実施しました
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藤原惺窩祭 2018/12/10
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冷泉為弘様、奥様の冷泉美智子様とご一緒に
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