みき演劇セミナー

トップページ > みき演劇セミナー

今までの三木ではあまり盛んでなかった、総合舞台芸術の象徴ともいえる演劇を、市民参加による形で平成8年にスタートしました。最初の2年間は県立ピッコロ劇団と共同で開催。その後、独自で三木ブランドを立ち上げるべく、平成15年には郷土を題材にした創作劇「二皇子の里」の台本完成を皮切りに「わがまちシリーズ」を継続。
"見つめ直そうふるさとを"テーマに今後も走り続けます。

前へ 次へ
3月の公演風景 2018/06/03
クリックで画像ウィンドウが開きます

「比翼の鳥」公演から


3月の公演風景 2018/06/03
クリックで画像ウィンドウが開きます

「比翼の鳥」公演から


神戸新聞に掲載されました 2018/06/01
クリックで画像ウィンドウが開きます

三木市文化会館(兵庫県三木市福井)は、市民が参加する二大文化事業「三木『第九』合唱団」と「みき演劇セミナー」の出演者を募集している。第九は12月9日、演劇セミナーは来年3月17日の本番に向け、いずれも7月から練習を始める。(大橋凜太郎)

 32回目となる三木「第九」合唱団は昨年、131人を集めた。今年は国内外で活躍する指揮者の三ツ橋敬子さんを初めて招き、カウンターテナーの藤木大地さんが昨年に続いてソリストを務める。

 団長の戸田力さん(66)は「三ツ橋さんからどんな指示が出るのか、わくわくしている。初めて参加しようと思っている人は、これを機に合唱にはまってほしい」と話す。

 練習会場は同会館と市民活動センター(同市末広1)。会費8千円(学生千円、高校生以下500円)。楽譜700円。

     ◇

 みき演劇セミナーは23回目。前回は30人が応募した。「わがまちシリーズ」として三木の歴史やゆかりのある人物を取り上げており、今回は同市細川町地域出身の儒学者藤原惺窩の半生を描く。

 同会館の担当者は「郷土のことを思ってくれる人に入ってもらい、市内外に歴史を発信してほしい」と期待する。

 稽古は同会館。参加料1万8千円(台本代など別途必要)。申し込みは6月24日まで。

 同会館TEL0794・83・3300


参加者募集チラシ配り(5回目) 2018/05/27
クリックで画像ウィンドウが開きます

三木「第九」合唱団の皆様と合同で団員募集チラシ配りをしました


会議 2018/05/20
クリックで画像ウィンドウが開きます

次回公演題材は没後400年という節目である「藤原惺窩先生」です。

今回の公演は、地元細川町の皆様と共に創り上げます。

台本製作にあたり、地元の方の想いなどお聞かせいただきました。


前へ 次へ